
2024.06.03
祖母の四十九日法要
4月に亡くなった祖母の四十九日法要を執り行いました。
家族・親族、24名が集いました。
自宅で行いましたが、今回、思い切って全員椅子着席でおまいり出来る
ように準備しました。
食卓の椅子の他、店でお客様用に置いている椅子も総動員しました。
家族も病気したり、親戚も高齢、持病など「やっと」の思いで来て下さる方も
いらっしゃるのが分かっていたので、小上がりのようになってる仏間の畳にも
椅子を並べました。
60代、70代、80代。70代が一番多かった今回の法事。
自分だってアラフィフです。親戚のおじさん、おばさん、みんな70代、80代、年を取るよね。
「来てくれてありがとう!」です。
膝の上での回し焼香はちょっと怖かったかな?
大勢の焼香だったので「火の安全」のため、父からの教えにより法要後は香炉を台所の流しに置いて
会食に出かけました。(先に残っていた炭は水を流しながら、芯つまみで取って、流しの中で水を
かけて消火しています。残った和蝋燭も水をかけてから捨てています。)
会食は日ごろからお世話になっている八百武さんへ伺いました。
精進料理ではなく、お魚もお肉も両方食べたい!とお願い。
お腹いっぱいになりました。
天ぷらのお皿が富山県の形をしたお皿で、思わず天ぷらの敷き紙除けて
画像撮ってしまいました。お店の先代ご主人が作られたお皿だそうで、
見ているだけで嬉しくなります♪
昔の法事だったら(まだ皆も若かったし)日本酒やビールを次々にオーダーしましたが、
今はノンアルビール。一番本数多かったのはウーロン茶。時代ですなぁ。
四十九日法要が無事に済み、ちょっとホッとしている木本家です。
あとは納骨です。